2019年11月18日
ファミキャン10回目 星居山森林公園キャンプ場 11/15〜17
記念すべきファミキャン10回目は、広島県神石郡にある星居山(ほしのこやま)森林公園キャンプ場です。
そもそも星居山とは、大化元(645)年の閏正月、この地一帯を真昼のごとく明るく照らして天空より星が降り、その現象は幾度となく続き、これを聞いた孝徳天皇は8月、自らもそこへ滞在しこの現象を体験されこの山を「星ノ居山」と命名されという由緒ある山なのです。
というウンチクは、キャンプ場にあった三和町のマンガ本を読んで得ました。

というわけで、広島市内より車で2時間20分。
目的地に到着。
標高も高いためか結構肌寒かったです。

管理棟

全体図
こちらのキャンプ場はフリーサイトのみで1日6組限定です。1泊1,540円でAC電源は1日300円で借りれます。別途入園料として大人300円、子供200円かかります。
綺麗な芝生サイトです。

初日は貸切でしたので好きな所に張れました。

設営後は散策です。
まずは共同炊事場から

熊注意の看板。貸切なだけに一抹の不安が…。
屋外トイレです。


便器は新しいですが、落ち葉がそのままになっております。
こちらのキャンプ場、基本は土日しか予約できません。
平日は管理人さんが別のお仕事があるようで要相談となっております。
今回はご好意で金曜日から宿泊させて頂いておりますので、掃除する暇がないのは当たり前。
キャンプ場にある謎のオブジェ。

これは、星居山を模したものなのでしょうか?
興味は尽きませんが、そろそろ夕食です。
移動と設営でご飯を作る余裕も無さそうでしたので、コンビニの鍋焼きうどんを買って行きました。
管理人さんは、19時くらいにお帰りになりましたが、管理棟は開けたままにしてくれているため、中のお風呂やトイレも使えます。
今日みたいな寒い日には嬉しいですね。
管理棟のトイレです。

個室の方の便座は温かくなっておりました。
お風呂です。

こちらは、入る方が洗ってお湯を組むスタイルでした。
また、冷蔵庫が置いてあり名前を書いて保管可能です。

お風呂に入ってテントに戻るとかなり冷え込んでおりました。
今までの防寒対策としては、ミニファンヒーター1台と電気毛布1枚でしたが、今回新導入したのはイワタニのカセットガスストーブ『デカ暖』です。

かなり温まりますね!
5度以上は違います。
懸念した1缶あたりの持ち時間ですが、中火で3時間ちょいでしょうか。
底冷えも心配でしたが、PVCマルチシートに前回から導入のサーカス T/Cのフルインナーマットのおかげで全くありません。
今回、こちらにお邪魔した目的として星観察があります。
上記の写真からお分かり頂ける通り、この日は雲一つない絶好の星日和?でしたが、月がほぼ満月なため、満点の星空とまではいきませんでした。
それでも綺麗な星空を堪能し、写真に収めようと頑張りました!

漆黒の闇です。
この時ほどiPhone11proが欲しいと思った時はありません…。
2日目。
この日も快晴。しかし肌寒いです。
朝食後、森林公園にある巨大迷路や、山頂にある展望台を目指します。

ミステリーハウスと奥に見える巨大迷路
それらを横目に展望台を目指します。
悪い予感はしていたのですが、途中で息子が歩かなくなり、抱っこの催促です…。
気合で抱っこしながら登頂します。
頂上には

立派な展望台があり360度のパノラマが広がっています。
降りはまさかのオンブ催促で、私の足腰は運動不足もありガクガクです。
その後、買出しです。
最寄りスーパーまで車で30分。
結構険しい山道を行くことになるので、宿泊の際は事前に必要なものは揃えていかれることをオススメします。
今晩のカレーの材料などを購入し戻ります。
2日目の土曜日はテント宿泊が5組ということもあり、息子と私だけ先にお風呂に入ってきました。
お風呂から出てサイトに戻ると

立派なジンマクが綺麗に張られていました。
妻が1人で張ったようですww
風に邪魔されず、快適な焚火を楽しめます!
辺りも暗くなってきた17時ごろ、事件が起きます。
玉ねぎがない!!買うの忘れた!!
くどいようですが、最寄りのスーパーまで車で30分。結構な山道で街灯もありません。
嫌な予感しかしません
別に玉ねぎないカレーもいいよねー
玉ねぎのないカレーなんてあり得ない。
……
買ってこないとね^_^
行ってきます・・・

この様な山道を5kmほど走ると、広い道にでれます。
本当にくどいですが、宿泊の際は事前に必要なものは揃えていかれることを強くオススメします。
こうして玉ねぎを2個買って戻ったときには真っ暗でした。その分とても美味しいカレーを食べることが出来たので問題ございません。
最終日は、朝からまったりして、いつも通り昼から撤収作業。
16時前には撤収完了しました。
相変わらず、撤収に3時間くらいかかります。
また、何故か行きより帰りの方が荷物が多いような気もします。ギアや持っていくものをもっと厳選しなければならないとまたしても反省しました。
しかし、こちらのキャンプ場。
とても静かで、過ごしやすく、料金も安い。
こんなキャンプ場がもう少し近場にあれば頻繁に通えるのにと思う位、良いキャンプ場でしたよ。
次回は、まんのうイルミキャンプに出撃します!
そもそも星居山とは、大化元(645)年の閏正月、この地一帯を真昼のごとく明るく照らして天空より星が降り、その現象は幾度となく続き、これを聞いた孝徳天皇は8月、自らもそこへ滞在しこの現象を体験されこの山を「星ノ居山」と命名されという由緒ある山なのです。
というウンチクは、キャンプ場にあった三和町のマンガ本を読んで得ました。

というわけで、広島市内より車で2時間20分。
目的地に到着。
標高も高いためか結構肌寒かったです。

管理棟

全体図
こちらのキャンプ場はフリーサイトのみで1日6組限定です。1泊1,540円でAC電源は1日300円で借りれます。別途入園料として大人300円、子供200円かかります。
綺麗な芝生サイトです。

初日は貸切でしたので好きな所に張れました。

設営後は散策です。
まずは共同炊事場から

熊注意の看板。貸切なだけに一抹の不安が…。
屋外トイレです。


便器は新しいですが、落ち葉がそのままになっております。
こちらのキャンプ場、基本は土日しか予約できません。
平日は管理人さんが別のお仕事があるようで要相談となっております。
今回はご好意で金曜日から宿泊させて頂いておりますので、掃除する暇がないのは当たり前。
キャンプ場にある謎のオブジェ。

これは、星居山を模したものなのでしょうか?
興味は尽きませんが、そろそろ夕食です。
移動と設営でご飯を作る余裕も無さそうでしたので、コンビニの鍋焼きうどんを買って行きました。
管理人さんは、19時くらいにお帰りになりましたが、管理棟は開けたままにしてくれているため、中のお風呂やトイレも使えます。
今日みたいな寒い日には嬉しいですね。
管理棟のトイレです。

個室の方の便座は温かくなっておりました。
お風呂です。

こちらは、入る方が洗ってお湯を組むスタイルでした。
また、冷蔵庫が置いてあり名前を書いて保管可能です。

お風呂に入ってテントに戻るとかなり冷え込んでおりました。
今までの防寒対策としては、ミニファンヒーター1台と電気毛布1枚でしたが、今回新導入したのはイワタニのカセットガスストーブ『デカ暖』です。

かなり温まりますね!
5度以上は違います。
懸念した1缶あたりの持ち時間ですが、中火で3時間ちょいでしょうか。
底冷えも心配でしたが、PVCマルチシートに前回から導入のサーカス T/Cのフルインナーマットのおかげで全くありません。
今回、こちらにお邪魔した目的として星観察があります。
上記の写真からお分かり頂ける通り、この日は雲一つない絶好の星日和?でしたが、月がほぼ満月なため、満点の星空とまではいきませんでした。
それでも綺麗な星空を堪能し、写真に収めようと頑張りました!

漆黒の闇です。
この時ほどiPhone11proが欲しいと思った時はありません…。
2日目。
この日も快晴。しかし肌寒いです。
朝食後、森林公園にある巨大迷路や、山頂にある展望台を目指します。

ミステリーハウスと奥に見える巨大迷路
それらを横目に展望台を目指します。
悪い予感はしていたのですが、途中で息子が歩かなくなり、抱っこの催促です…。
気合で抱っこしながら登頂します。
頂上には

立派な展望台があり360度のパノラマが広がっています。
降りはまさかのオンブ催促で、私の足腰は運動不足もありガクガクです。
その後、買出しです。
最寄りスーパーまで車で30分。
結構険しい山道を行くことになるので、宿泊の際は事前に必要なものは揃えていかれることをオススメします。
今晩のカレーの材料などを購入し戻ります。
2日目の土曜日はテント宿泊が5組ということもあり、息子と私だけ先にお風呂に入ってきました。
お風呂から出てサイトに戻ると

立派なジンマクが綺麗に張られていました。
妻が1人で張ったようですww
風に邪魔されず、快適な焚火を楽しめます!
辺りも暗くなってきた17時ごろ、事件が起きます。
玉ねぎがない!!買うの忘れた!!
くどいようですが、最寄りのスーパーまで車で30分。結構な山道で街灯もありません。
嫌な予感しかしません
別に玉ねぎないカレーもいいよねー
玉ねぎのないカレーなんてあり得ない。
……
買ってこないとね^_^
行ってきます・・・

この様な山道を5kmほど走ると、広い道にでれます。
本当にくどいですが、宿泊の際は事前に必要なものは揃えていかれることを強くオススメします。
こうして玉ねぎを2個買って戻ったときには真っ暗でした。その分とても美味しいカレーを食べることが出来たので問題ございません。
最終日は、朝からまったりして、いつも通り昼から撤収作業。
16時前には撤収完了しました。
相変わらず、撤収に3時間くらいかかります。
また、何故か行きより帰りの方が荷物が多いような気もします。ギアや持っていくものをもっと厳選しなければならないとまたしても反省しました。
しかし、こちらのキャンプ場。
とても静かで、過ごしやすく、料金も安い。
こんなキャンプ場がもう少し近場にあれば頻繁に通えるのにと思う位、良いキャンプ場でしたよ。
次回は、まんのうイルミキャンプに出撃します!