2019年12月09日
ファミキャン12回目 野呂山オートキャンプ場 12/6〜8
こんばんは!
12/6〜8にかけ呉市にある野呂山オートキャンプ場に行ってきました。
こちらのキャンプ場、予約の電話を入れ、断られる事4回。
ようやく行く事ができましたー!!
広島市内の自宅から車で1時間10分くらいでしょうか、標高800オーバーの野呂山に到着!
なかなか歴史を感じさせる管理棟でした。
今回お世話になるのはデラックスサイトである19番サイト。
予約した際に一般カーサイトが残り1となっており、詳しく伺うと18〜21番がデラックスサイトで通常より広めとなっているそうで、冬季料金(12月〜3月)でお安くなっていることもあり奮発してデラックスサイトに致しました!
さすがに広くて余裕があります。
キャンピングカー用のサイトでもありますので、奥に汚水処理用のダンプステーションがあります。
一般カーサイトも駐車場や備え付けの椅子テーブルを除いても10m×10mくらいはありそうでした。
また19番にしたのは目の前に流し台があり、近くにトイレもあるからでしたが、残念ながら上の写真の黄色マーカーの箇所しか冬季は開放していないとの事で、流し台やトイレは遠かったです…。
また、標高800mという事で、かなり寒く、設営時の気温は6度。妻と急いで設営します。
もう薄暗くなってきたので楽しみにしていた近くにある野呂山高原ロッジのお風呂へ!
( ̄◇ ̄;)ガーン…
予約の際に聞いていましたけどね。その代わりシャワーが無料開放との事でした。
翌日浴びましたが、十分な湯量でした。
入り口には洗濯機もありました。
トイレは、入り口にはメッシュ状の簾があり虫がやや入りにくくなっておりました。
汲み取り式で簡易水洗ではありますが、少々臭いが気になりました…。
また、ソフトバンクの電波は3Gは入りますが4Gは厳しかった!
しかし、管理人の皆様は非常に親切で良くしてくれましたよ。
とにかく寒く感じ、幕内で暖房器具をフル稼働させまったり過ごしました。
暖房器具は、リビング部にホットカーペットにセラミックファンヒーター、デカ暖。
インナーテントにはハイランダーのインフレーターマットにスリーシーズン用のシェラフ。
その中に電気毛布を1枚足下に敷くだけ。
就寝時はデカ暖を消しますのでセラミックファンヒーターとシェラフの足下に敷いた電気毛布1枚で過ごす事になります。
私は全く寒さを感じず爆睡でしたが、妻は寒くて何度も目が覚めたようで、翌日ホームセンターにて極厚銀マットを購入致しました。
銀マット1枚あるだけで寒さを感じず寝れたようです。
さて、2日目です。
幕内は8度です。その割には外の空気は冷たい。
この日は、前述したホームセンターに行って、やはりお風呂に入りたいという事もあり、最寄りの湯楽里という温泉に行ってきました。
途中、山の中腹にあるハチマキ展望台により
美しい瀬戸内の海と島々を堪能し
銀マットと薪を購入後、呉市広にある湯楽里へ
大人650円に小人300円でした。
シャンプー等はありませんでしたが、凄く温まりましたよ。
サイトに戻り夕食(クリームシチュー)も食べ、子供を寝かせた21:30ごろから焚き火を開始。
外気温は2度で寒いし、風も少しあり焚き火も安定しませんでした。
そんな22時前に安定しない焚き火に痺れを切らした妻が
陣幕作ろう!
え?今から?もうすぐ22時だよ?ペグ打てないでしょ。
ペグ?打たなきゃいいじゃん。
と言いつつ、陣幕設営開始。
ペグ打たないでどうやって設営するのか…
どうやら、タープやテントのペグを利用して設営する作戦の様です!
手伝いもせず写真撮影をしている私…
15分くらいで完成です!
まさか本当にペグを打たずに設営するとは…我が妻ながら恐るべし!
とにかく、これで風の影響はほぼ受けずに焚き火を楽しめます。
こうして2日目も終了。
最終日は、デイもつけて15時撤収でした。
その後、折角なので近くの展望台に行ってきました。
まずは、星降る展望台。
ですが、心霊スポットでもあるらしく、木であまり見えないという話もあり、近くの弘法寺に。
ハチマキ展望台とは違った角度からの景観です。
更には歩いて3分の所に滝があるという事で行ってきました。玉すだれの滝!!
あれ?み、水は…?
さて、最終目的地のカブト岩展望台。
ここも素晴らしい眺望で、今回のキャンプでも心が洗われました。
次回は大鬼谷オートキャンプ場に行ってきます!
12/6〜8にかけ呉市にある野呂山オートキャンプ場に行ってきました。
こちらのキャンプ場、予約の電話を入れ、断られる事4回。
ようやく行く事ができましたー!!
広島市内の自宅から車で1時間10分くらいでしょうか、標高800オーバーの野呂山に到着!
なかなか歴史を感じさせる管理棟でした。
今回お世話になるのはデラックスサイトである19番サイト。
予約した際に一般カーサイトが残り1となっており、詳しく伺うと18〜21番がデラックスサイトで通常より広めとなっているそうで、冬季料金(12月〜3月)でお安くなっていることもあり奮発してデラックスサイトに致しました!
さすがに広くて余裕があります。
キャンピングカー用のサイトでもありますので、奥に汚水処理用のダンプステーションがあります。
一般カーサイトも駐車場や備え付けの椅子テーブルを除いても10m×10mくらいはありそうでした。
また19番にしたのは目の前に流し台があり、近くにトイレもあるからでしたが、残念ながら上の写真の黄色マーカーの箇所しか冬季は開放していないとの事で、流し台やトイレは遠かったです…。
また、標高800mという事で、かなり寒く、設営時の気温は6度。妻と急いで設営します。
もう薄暗くなってきたので楽しみにしていた近くにある野呂山高原ロッジのお風呂へ!
( ̄◇ ̄;)ガーン…
予約の際に聞いていましたけどね。その代わりシャワーが無料開放との事でした。
翌日浴びましたが、十分な湯量でした。
入り口には洗濯機もありました。
トイレは、入り口にはメッシュ状の簾があり虫がやや入りにくくなっておりました。
汲み取り式で簡易水洗ではありますが、少々臭いが気になりました…。
また、ソフトバンクの電波は3Gは入りますが4Gは厳しかった!
しかし、管理人の皆様は非常に親切で良くしてくれましたよ。
とにかく寒く感じ、幕内で暖房器具をフル稼働させまったり過ごしました。
暖房器具は、リビング部にホットカーペットにセラミックファンヒーター、デカ暖。
インナーテントにはハイランダーのインフレーターマットにスリーシーズン用のシェラフ。
その中に電気毛布を1枚足下に敷くだけ。
就寝時はデカ暖を消しますのでセラミックファンヒーターとシェラフの足下に敷いた電気毛布1枚で過ごす事になります。
私は全く寒さを感じず爆睡でしたが、妻は寒くて何度も目が覚めたようで、翌日ホームセンターにて極厚銀マットを購入致しました。
銀マット1枚あるだけで寒さを感じず寝れたようです。
さて、2日目です。
幕内は8度です。その割には外の空気は冷たい。
この日は、前述したホームセンターに行って、やはりお風呂に入りたいという事もあり、最寄りの湯楽里という温泉に行ってきました。
途中、山の中腹にあるハチマキ展望台により
美しい瀬戸内の海と島々を堪能し
銀マットと薪を購入後、呉市広にある湯楽里へ
大人650円に小人300円でした。
シャンプー等はありませんでしたが、凄く温まりましたよ。
サイトに戻り夕食(クリームシチュー)も食べ、子供を寝かせた21:30ごろから焚き火を開始。
外気温は2度で寒いし、風も少しあり焚き火も安定しませんでした。
そんな22時前に安定しない焚き火に痺れを切らした妻が
陣幕作ろう!
え?今から?もうすぐ22時だよ?ペグ打てないでしょ。
ペグ?打たなきゃいいじゃん。
と言いつつ、陣幕設営開始。
ペグ打たないでどうやって設営するのか…
どうやら、タープやテントのペグを利用して設営する作戦の様です!
手伝いもせず写真撮影をしている私…
15分くらいで完成です!
まさか本当にペグを打たずに設営するとは…我が妻ながら恐るべし!
とにかく、これで風の影響はほぼ受けずに焚き火を楽しめます。
こうして2日目も終了。
最終日は、デイもつけて15時撤収でした。
その後、折角なので近くの展望台に行ってきました。
まずは、星降る展望台。
ですが、心霊スポットでもあるらしく、木であまり見えないという話もあり、近くの弘法寺に。
ハチマキ展望台とは違った角度からの景観です。
更には歩いて3分の所に滝があるという事で行ってきました。玉すだれの滝!!
あれ?み、水は…?
さて、最終目的地のカブト岩展望台。
ここも素晴らしい眺望で、今回のキャンプでも心が洗われました。
次回は大鬼谷オートキャンプ場に行ってきます!